園地の総合的評価手法の開発

課題名 園地の総合的評価手法の開発
課題番号 1995002872
研究機関名 四国農業試験場(四国農試)
研究分担 企連・総研チーム
研究期間 新H07~H09
年度 1995
摘要 傾斜地カンキツ園は、立地条件(地形、方位、形状等)、樹体条件(樹種、樹齢、栽植様式等)、経営条件(面積、労働力等)が多様である。これらに対応して試験場で開発した機械化栽培の技術移転を図るため、総合的な園地の評価手法とその類型化技術を開発する。7年度は愛媛県吉田町の園地の航空写真・地形図等を用いて自然立地条件の数値化を検討するとともに、樹体条件を調査して両者の関連性を解析する。8~9年度には、これらに経営条件を加味した多角的な調査を行い、立地・樹体・経営条件を数値化するとともに、それに基づく評価基準を設定して園地の類型化を検討する。本研究によって調査地域の総合的な類型分布が明らかになり、技術移転・園地集積等の基礎資料が得られる。
カテゴリ 機械化 経営管理 傾斜地 中山間地域 評価基準 その他のかんきつ

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