| 課題名 | 桑培養組織・細胞からの新育種素材の作出(37) |
|---|---|
| 課題番号 | 1995002301 |
| 研究機関名 |
東北農業試験場(東北農試) |
| 研究分担 |
畑地利用・養蚕研 |
| 研究期間 | 継H03~H07 |
| 年度 | 1995 |
| 摘要 | 剣持自然交雑種ほか2系統の桑カルス不定芽に由来する培養苗、対照の同系統実生苗の植付け3年目における主要形質について調査を行った。発芽の早晩は4月25~27日の範囲であり、先枯れ長及び裾上り長はともに総じて短い等、培養苗と実生苗との間に差異は認められなかった。枝条数は培養苗がわずかに多く、枝条長では実生苗が長くて条径が細い傾向を示した。収量は条桑量及び新梢葉量とも剣持自然交雑種の晩秋期の値以外は培養苗が多収で、時期別では各系統とも春期〉晩秋期の関係にあった。これらの調査から、カルス経由の不定芽に由来する桑苗の形態及び収量性については、変異を伴った際立った兆候は認められなかった。7年度はこれまでに得られた再生個体から、有用形質を保持する個体の選抜を行う。 |
| カテゴリ | 育種 桑 高付加価値 評価法 |