課題名 | シロクローバ育種法の開発(43) |
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課題番号 | 1995002307 |
研究機関名 |
東北農業試験場(東北農試) |
研究分担 |
草地・牧草育種研 |
研究期間 | 継H05~H14 |
年度 | 1995 |
摘要 | 自家和合系統を利用してスーパー優良遺伝子の集積効果を確認するために優良選抜個体との交雑を行った。小葉型「ノースホワイト」及び中葉型「マキバシロ」のそれぞれの優良個体と劣性個体を母本に用いたF2植物の特性を調査した。優良個体を母本とするF2の自殖個体は、劣性個体を母本とするF2の自殖個体より草勢、葉柄の伸長等で良好な生育を示した。供した2品種とも同様な傾向を示した。7年度は自殖個体のF3後代について遺伝子の集積効果を明らかにする。 |
カテゴリ | 育種 高付加価値 評価法 品種 |