馬および鹿精子の保存ならびに受精能獲得技術の開発(102)

課題名 馬および鹿精子の保存ならびに受精能獲得技術の開発(102)
課題番号 1995002360
研究機関名 東北農業試験場(東北農試)
研究分担 畜産・家畜繁殖研
研究期間 継H06~H07
年度 1995
摘要 精巣摘出から精子回収までの精巣の保存法(時間・温度)と回収精子の運動性の関係を検討した。サラブレッド9頭の精巣を25℃あるいは4℃で、最短1~最長49時間保存した後に精巣上体精子を回収した。ニホンジカ4頭の精巣を25℃あるいは5℃で、24時間保存後に精巣上体精子を回収した。回収直後の運動性は両種ともに25℃保存より4℃保存が明らかに良好であった。49時間・4℃保存では、回収直後の運動性の大きな低下は観察されなかった。25時間・4℃で保存した精巣から回収した精子は、8時間後も+++の運動性が保持されていた。馬および鹿の精巣上体精子について、精子回収前の精巣保存が4℃で24時間まで可能であることが明らかになった。
カテゴリ 育種 馬 繁殖性改善

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