| 課題名 | 環境のむらに対する作物体の適応機能と調和した環境制御技術の開発(135) |
|---|---|
| 課題番号 | 1995002394 |
| 研究機関名 |
東北農業試験場(東北農試) |
| 研究分担 |
地域基盤・環境制御研 |
| 研究期間 | 継H03~H08 |
| 年度 | 1995 |
| 摘要 | 側枝の挿し木で発生させた同一個体のトマトの2つの根系を、それぞれ別のポットで砂耕した。双方のポットに、高濃度と低濃度の培養液を潅水し、それぞれの吸水量を茎流センサーで測定した。全吸水に占める低濃度培養液の割合は、葉水分ポテンシャルの上昇に比例して増加した。この割合は(P1-Pf)/(P1+P2-2Pf)[P1、P2、Pf:低濃度培養液土壌、高濃度培養液土壌、葉の水ポテンシャル]に比例した。一般に、土壌水分が十分にあると葉の水ポテンシャルは日射の増加に伴って低下する。このことから、肥料濃度が異なる土壌中に同一個体の根を発達させた作物には、日射に応じて肥料吸収を調節する機能があると推定した。 |
| カテゴリ | 肥料 環境制御 管理技術 挿し木 トマト |