除草効果の変動における一年生雑草の遺伝的変異の役割の解明(189)

課題名 除草効果の変動における一年生雑草の遺伝的変異の役割の解明(189)
課題番号 1995002443
研究機関名 東北農業試験場(東北農試)
研究分担 水田利用・雑草制御研
研究期間 継H05~H08
年度 1995
摘要 タウコギ、アメリカセンダングサ、エゾノタウコギに対する休眠性とスルホニルウレア系の除草剤に対する感受性の差異を調査した。エゾノタウコギの休眠は浅く、春季の1か月間の土中埋没処理で、土壌水分に関係なく休眠が覚醒した。タウコギは同様に2~3か月間の貯蔵で覚醒した。一方アメリカセンダングサは休眠が深く、2~3か月の湛水土中貯蔵で40~70%の発芽がみられた。畑水分土中貯蔵では40%以上の発芽はみられなかった。スルホニルウレア系除草剤に対する感受性をみると、タウコギはピラゾスルフロンエチルに、アメリカセンダングサはベンスルフロンメチルに対して効果が比較的高かった。イマゾスルフロンに対しては両種とも非感受性であった。このように除草剤の種類によって除草効果が大幅に変動した。
カテゴリ 病害虫 管理技術 雑草 除草 除草剤 水田 防除

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