| 課題名 | 小麦品質の地域変動の解明(88) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996002741 |
| 研究機関名 |
中国農業試験場(中国農試) |
| 研究分担 |
作物開発・麦育種研 |
| 研究期間 | 継H05~H07 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | 近畿・中国・四国地域各府県の6年産小麦、合計133点について所定の方法で品質分析した。6年産小麦は、登熟期間が好天に恵まれたため、品質の地域間差異が極めて小さかった。また、6年度までの結果と同様に、地域間差異より、品種・系統間差異の方が大きかった。特に製粉歩留に密接に関連する原粒灰分は、農林61号等の古い品種が高く、最近育成された品種・系統は低い傾向が明らかであった。また、粉の色相は、登熟期間の気象条件が不利な滋賀県産がわずかに劣るものの、地域間差異は極めて小さく、原粒灰分同様品種・系統間差異の方が大きかった。いずれも育種による高品質化が着実に進んでいることを示しているといえる。 |
| カテゴリ | 育種 小麦 品質保持 品種 |