| 課題名 | 各種雪腐病の生態解明(30) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996001971 |
| 研究機関名 |
北海道農業試験場(北農試) |
| 研究分担 |
地域基盤・低温病理研 |
| 研究期間 | 継H05~H09 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | 異なる栽培環境(撹乱程度の相違)で、雪腐黒色小粒菌核病菌生物型Aの個体群構造の年次変動の違いを明らかにするために、小麦、牧草からなる各調査区画を設け、融雪後各個体より雪腐黒色小粒菌核病菌を分離し、全分離菌株の体細胞和合性グループ(VCG)を調査し、各々の個体群に分別した。麦区画(撹乱環境下)では2年目(6年)の個体群構造が、初年目(5年)より個体群数、多様度指数(シンプソン)共に増加した。しかし牧草区画(安定環境下)では、個体群数は増加したものの、多様度指数は減少し、個体群構造の単純化が起きていることが分かった。拮抗菌による防除試験では、無処理区の発病程度が低く、処理効果が評価できなかった。 |
| カテゴリ | 病害虫 寒地 小麦 防除 |