| 課題名 | 小麦の主要病害の発病機作の解明(58) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996002008 |
| 研究機関名 |
北海道農業試験場(北農試) |
| 研究分担 |
生産環境地域基盤・低温病理研病害研 |
| 研究期間 | 完H02~H07 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | コムギ眼紋病に対する小麦の抵抗性を、幼苗によるポット試験では24品種、水田転換畑および畑の5か年の圃場試験では77品種・系統について検定した。その結果、幼苗検定、圃場検定ともにHelge、Hobbit、イービスは抵抗性を示した。この結果から、幼苗検定によって強抵抗性品種・系統の選抜は可能と考えられた。また、この抵抗性検定によって多数の品種・系統について抵抗性の程度が明らかになり、抵抗性素材の選定に有用な知見が得られた。コムギ眼紋病菌の産生する植物軟化酵素活性の基質と菌株間の差異を調べた。酵素活性は、小麦のペクチン基質の方が市販のペクチン基質に比べて強く、またRータイプ菌の方がWータイプ菌に比べてわずかに強かった。しかし、本菌の酵素活性は精製できるほど強くなかった。 |
| カテゴリ | 寒地 小麦 水田 抵抗性 抵抗性検定 抵抗性品種 品種 |