| 課題名 |
放牧草の家畜飼料としての高次機能性の評価に関する研究(256) |
| 課題番号 |
1996002186 |
| 研究機関名 |
北海道農業試験場(北農試)
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| 研究分担 |
草地畜産・飼料評価研放牧利用研
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| 研究期間 |
単H07~H07 |
| 年度 |
1996 |
| 摘要 |
これまで放牧草は主として飼料の持つ栄養機能、すなわちエネルギーおよびタンパク質等の栄養素の供給源としての面からの評価や研究がなされてきたが、放牧草は、家畜の飼料摂取量を増加させる嗜好性などの感覚機能、また免疫性や繁殖性の向上に効果がある生体調節機能などの高次機能についても優れることが予想される。放牧草や生草のこれら高次機能について、乾草やサイレージと比較し、放牧草の持つ高次機能性(採食性及びビタミンA含量)の評価を行うとともに評価法を検討した。■放牧及び舎飼における採食量は体重比で1.86および2.03%であったが、有意差はなかった。放牧時の採食量は供試牛、日、試験期によって大きく変動した。この変動は、現存草量、降水量、日射時間などの要因で説明できなかった。■サイレージ及び乾草調製で粗タンパク質含量が約2%低下、ADF含量がそれぞれ3%及び5%上昇、βカロチン含量はそれぞれ1/3以下、1/10以下に低下した。採食量及び、採食速度は生草、乾草、サイレージ間で差はみられなかった。■放牧期間中の血中βカロチン含量は、舎飼時より高かったが有意差はなかった。
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| カテゴリ |
寒地
機能性
繁殖性改善
評価法
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