| 課題名 | 傾斜地における大型機械を活用した天然更新法の立地評価(6) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996004214 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研) |
| 研究分担 |
森林環境・土物研立地研 |
| 研究期間 | 完H03~H07 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | 天然更新が難しいササ密生傾斜地において更新促進のため大型機械による掻き起こしを行い、表層土壌の容積重、孔隙量、透水性、硬度、土壌移動、土壌水分、稚樹数の変化を調査し、土砂流亡や更新稚樹の消長等に対する掻き起こしの影響評価を行った。掻き起こし施業によって表層土壌の容積重、硬度の増大、孔隙量、透水性の低下が認められたが、水分条件は改善され、ブナの稚樹が多数観察され、重機走行区ではブナと共にカンバ類の稚樹発生がみられた。一方、対照区のササ地ではこれらの稚樹は殆ど見られず、掻き起こし施業によってブナの更新が促進されると推察された。 |
| カテゴリ | 傾斜地 植物相 |