人工針葉樹林の成熟が土壌有機物の動態に及ぼす影響(7)

課題名 人工針葉樹林の成熟が土壌有機物の動態に及ぼす影響(7)
課題番号 1996004215
研究機関名 森林総合研究所(森林総研)
研究分担 森林環境・立地研
研究期間 継H07~H09
年度 1996
摘要 異なる林齢のヒノキ林において堆積有機物蓄積状況と鉱質土層表層の有機物の蓄積状況、また土壌の理化学性との関係を比較検討した。林齢別の多点調査の結果では、Ao層の量は林齢が高くなるにつれ増える傾向となり、8年生の林で平均約0.7kg/m2、85年生の林で平均約1.6kg/m2であった。理学性の結果では、容積重について85年生のヒノキ林の土壌が他の土壌に比べ低い傾向を示した。土壌A層のpHは85年生のヒノキ林の土壌が他の土壌に比べ低い値を示した。炭素含有率は逆に85年生のヒノキ林の土壌が他の土壌に比べ高い傾向を示した。窒素含有率は落葉広葉樹林下の土壌で他の土壌よりも高い傾向を示した。
カテゴリ 植物相

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