堆積有機物と土壌の撥水性及び土壌水分特性との関係解明(8)

課題名 堆積有機物と土壌の撥水性及び土壌水分特性との関係解明(8)
課題番号 1996004216
研究機関名 森林総合研究所(森林総研)
研究分担 森林環境・土物研
研究期間 継H07~H09
年度 1996
摘要 撥水性発現強度の斜面位置と土壌深度による違いを検討するため、ヒノキ人工林斜面の上、中、下部において、表層から下層にかけて土壌サンプルを採取し、吸水実験を行った。吸水は24時間行い、アルコール処理を施した後、さらに24時間吸水を行った。アルコール処理前後の含水量の差をとると、撥水性が強いものほど含水量率の増加量が大きくなると考えられる。含水率の増加量すなわち撥水性発現強度は、最表層で最も大きく、深度50cmまでの間で急減し、50cm以深ではほぼ0に近づき、一定の値になった。この鉛直分布は、斜面上部、中部、下部でほぼ等しく、斜面位置による違いは認められなかった。
カテゴリ 植物相

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