森林生態系における環境酸性化物質の物質収支とその影響に関する研究

課題名 森林生態系における環境酸性化物質の物質収支とその影響に関する研究
課題番号 1996004224
研究機関名 森林総合研究所(森林総研)
研究分担 四国森林環境東北・土化研土壌研林地保全研
研究期間 新H08~H10
年度 1996
摘要 日本・中国・韓国において大気汚染や酸性雨など環境酸性化物質の森林生態系に対する影響に関する国際共同研究を行う。中国(成都・重慶)・韓国(ソウル、京畿道、慶尚道)において、大気汚染物質酸性雨などの森林生態系影響を国際共同観測し、樹木衰退・枯損・土壌酸性化現象を判定する手法の標準化を行う。観測用の固定試験地を設けるとともに、当該地域の主要造林樹種の馬尾松やマツ類の酸性土壌における植物生理反応を実験的に解析する。酸性物質負荷に対する緩衝作用について、本地域に特有な森林植生群落と土壌条件を類型化し、有機物分解、硝酸化成、火山放出物を含む岩石風化速度のパラメータを解析抽出する。中国と韓国の定常モデルによる臨界負荷量予測のために必要な自然環境基礎情を収集し、東アジア地域の酸性雨による森林生態系影響の現状評価を行う。
カテゴリ 馬 植物生理 植物相

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