| 課題名 | 非定常条件下における森林土壌の水移動および保水特性の解明(14) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996004225 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研) |
| 研究分担 |
森林環境・土物研 |
| 研究期間 | 継H07~H09 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | 排水過程の土壌の含水率(θ)-圧力水頭(ψ)関係に現れる非定常の効果、すなわち与えられたψに対するθが、非定常条件下で、平衡条件下より大きくなる効果が、降雨浸透現象の解析に与える影響について検討した。まず、砂カラムを用いて、非定常性の度合いの異なる懸垂水帯と毛管水帯でθ-ψ関係を求めた。次に、両者を用いて155cmカラムを想定した数値シミュレーションを行い、これに境界条件を合わせた検証実験を行った。また、3m土層における間欠降雨を想定した鉛直浸透のシミュレーションを行った。その結果、非定常の効果を考慮した場合、浸潤前線の降下速度が大きくなることが示され、これは検証実験の結果と一致した。3m土層を想定したシミュレーションにおいても同様の結果が得られた。 |
| カテゴリ | 植物相 |