| 課題名 |
広葉樹の養分要求特性(40) |
| 課題番号 |
1996004251 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研)
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| 研究分担 |
森林環境・養分研
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| 研究期間 |
継H06~H10 |
| 年度 |
1996 |
| 摘要 |
クヌギ、コナラの水耕栽培における適正な培養液濃度と通気の必要性について検討した。両樹種とも2年生苗を水耕栽培に供した。培養液濃度はN濃度にして10,50,100ppmの3段階とし、これを通気したものとしないものに分け、処理は6種類とした。両樹種とも通気N-10ppm区において最も良好な成長を示した。N-100ppm区や無通気区では著しく成長が阻害され、通気の必要性と、高濃度の培養液の有害性が示唆された。生残率を見る限り、コナラの方がクヌギに比べ、ストレスに耐性があるようであった。また、水耕前と水耕後の苗木の葉と根について、K,Ca,Mg、N、P,Na含有率の分析を行った。水耕前はK,Ca,Mg、N、Pの含有率は葉で高かったが、水耕後に根のN、P含有率が増加した。Naは、水耕前にはほとんど検出されなかったが、水耕後の根で著しく増加し、成長の良いものほど多い傾向が見られた。培養液濃度が高くなると、葉のK含有率が増加したが、他の元素では一定の傾向は見られなかった。窒素の代謝特性を調べるためアミノ酸・蛋白質分析装置が必要である。また、成木の栄養生理に関する研究を行うため、大型樹木実験棟が必要である。
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| カテゴリ |
植物相
水耕栽培
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