| 課題名 | 樹木の成長・養分吸収・環境適応性に及ぼす菌根の影響とその評価(41) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996004252 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研) |
| 研究分担 |
森林環境・養分研 |
| 研究期間 | 継H06~H10 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | 小川学術参考林および臼田営林署管内の亜高山帯針葉樹林の25樹種の稚苗の根系形態を調査した。その結果、T/R比はナラ類で低く、ハクウンボク、キタゴヨウなどで高かった。苗高と全根長との比率はナラ類、針葉樹で低く、アオダモで特に高かった。全根長における垂下根の比率および最長側根長と垂下根との比率はミズナラ、コナラおよび亜高山帯の針葉樹種4種で特に高く、下方への根の発達に対し側根の水平方向への発達が乏しいことが明らかになった。単位垂下根長あたりの0次側根発生数はナラ類、ハリギリ、キタゴヨウで少なく、カバノキ科の樹種で多かった。また側根分枝の頻度を調べると針葉樹で低く、カエデ類で全般に高かった。なお、稚苗の生理活性の測定にあたり、白質・アミノ酸自動分析装置が必要である。現行の装置は老朽化して実用に耐えない。 |
| カテゴリ | かえで 植物相 |