環境保全林の林内環境に及ぼす林床被覆物の機能解明(92)

課題名 環境保全林の林内環境に及ぼす林床被覆物の機能解明(92)
課題番号 1996004314
研究機関名 森林総合研究所(森林総研)
研究分担 森林環境・防災林研
研究期間 継H07~H10
年度 1996
摘要 温度・湿度を一定(30℃、60%)に保った人工気象室内においてリターの種類(3樹種)、厚さを変えた(1~4cm)カラムを用い、リター自体と下部の砂からの蒸発量、蒸発速度等を測定した。。リターからの蒸発はケヤキ、クロマツ、ユリノキの3樹種とも24時間以内にほぼ0となった。ユリノキの初期蒸発速度はすべての厚さでケヤキ、マツのそれよりも大きく樹種による差が認められた。リター下部の砂の蒸発速度はリターの影響があらわれ、覆っているリターの量が多いほど、初期蒸発速度は小さかった。また、体積含水率がある含水率以上になると蒸発速度はほぼ一定である。気象観測及び土壌水分の測器の拡充が必要である。
カテゴリ 管理技術 きく ゆり

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