| 課題名 | 高木層の修復による昆虫相の回復予測(150) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996004372 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研) |
| 研究分担 |
森林生物・昆虫生態研 |
| 研究期間 | 継H07~H11 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | 昆虫相の分布実態ではa)カミキリムシ科におけるBibliographyを作成した。b)開けた環境のヤシ、タコノキではオガサワラゴマフカミキリが採集された。山頂での吹き上げで採集されはずのトラカミキリ類が全く見つからず、アノールトカゲに捕食された可能性が高い。また、オガサラゾウムシ類もほとんど見あたらず、この仲間も同様な目にあったと推定された。c)父島、母島では母島の方がカミキリムシの捕獲数は多かったが、小笠原特産属であるBoninella属で父島特産のhirsutaに対応する新種と思われる種が母島で採集され、現在調査中である。異なる環境に生息する昆虫相解明に関してはa)良好な森林を残している母島の桑の木山ではオガサワラムネスジウスバカミキリが捕獲された。b)畑地となっている環境ではガジュマルなどにフタツメケシカミキリが多く見られた。 |
| カテゴリ | 管理技術 ごま シカ |