| 課題名 | 森林植生の改変が捕食寄生昆虫の群集構造に与える影響の解明 |
|---|---|
| 課題番号 | 1996004374 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研) |
| 研究分担 |
森林生物・昆虫管理研 |
| 研究期間 | 新H08~H09 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | 林業による原生林の縮小と二次植生への改変は、原生林に生息する動植物種を減らし、原生環境が本来もっていた豊かな生物間相互作用系を変質させる恐れがある。森林生態系における節足動物種とその相互作用系の劣化は、ボトムアップ効果によって、代表的な高次消費者である捕食寄生昆虫の群集構造に反映され、要約されると考えられる。本課題では、皆伐地から原生林までの森林の生態遷移(回復)系列に沿って捕食寄生昆虫群集を調査し、人為的な植生改変が群集構造に与える影響とその回復過程を解明する。あわせて、捕食寄生昆虫の環境指標生物としての有効性および問題点を明らかにし、モニタリング手法を確立する。 |
| カテゴリ | 管理技術 モニタリング |