| 課題名 | 熱帯林植生の変動評価・予測(279) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996004499 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研) |
| 研究分担 |
林業経営・生産シス研 |
| 研究期間 | 継H03~H11 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | タイ国メクロン流域のカレン族に対し聞き取り調査を実施し、下記のことがわかった。100年以上前に既にニクフ、タタといった山岳地集落と、ノーンバイ、リンティンの2つの集落を中心とした平野部の双方に居を構え、もっとも注目していた商業伐採については、商業伐採は過去に4度の商業伐採が行われており、最後の伐採は1987年4月から1988年3月にかけてであった。つぎに注目していた移動耕作については、平野部ではすでに10数年前に移動耕作を中止をしており、現在も続けているのは山岳部の集落のみであった。ただし、移動といっても3年サイクルでもとの場所に戻る耕作方法であり、土地利用権も確立していた。一般にカレン族はテラスによる水田耕作を行っているが、メクロン流域の山岳部のカレン族は陸稲を斜面に栽培しており、カレン族としては特殊な農耕形態をとっていた。(15-2-1) |
| カテゴリ | 管理システム 経営管理 水田 陸稲 |