日本産木材の識別的特徴のデータベース化(358)

課題名 日本産木材の識別的特徴のデータベース化(358)
課題番号 1996004572
研究機関名 森林総合研究所(森林総研)
研究分担 木材利用・組織研
研究期間 継H06~H15
年度 1996
摘要 東大千葉演習林において暖帯産広葉樹の59個体の、さらに高知営林局管内の国有林において135個体の木材標本を採集し、同時にさく葉標本を採集して種を同定した。1994年度に三重県志摩において採集した約200個体の木材標本から、滑走式ミクロトームで切片を作製し、光学顕微鏡用プレパラートを作製した。クロマツ、ヤマハゼ、ウメ、ノノグルミ、ヒメコマツ、オノオレカンバ、チシャノキ、クロモジの日本産8樹種について走査電子顕微鏡および光学顕微鏡観察で木材組織の識別的特徴を記載した。ミクロトームへの依存が非常に高く、かつ現有機が老朽化しているため、新規購入による保証を必要とする。
カテゴリ うめ 加工 きく データベース

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