スギ材形成に及ぼすIAA濃度の影響

課題名 スギ材形成に及ぼすIAA濃度の影響
課題番号 1996004577
研究機関名 森林総合研究所(森林総研)
研究分担 木材利用・材質研
研究期間 新H07~H10
年度 1996
摘要 わが国で最も主要な樹種であるスギでは、品種によって材質が異なり利用上の問題となっている。そこで、スギ品種、スギクローンの材形成の機構解明を目指して、IAA濃度と材形成との関係について基礎的知見の蓄積を進める。また、針葉樹に比べて組織構造が多様である広葉樹でも、IAA濃度と材形成との関係にみられる樹種による差異を検討する。研究の方法としては、木材の材質が違う樹種や品種について、GC-MS、HPLCを用いてIAA濃度の季節変動を明らかにする。IAA移動阻害物質や植物ホルモンの投与実験を行う。これらの成果から、従来の考えに加えて、植物ホルモンという樹木生理的な視点からも木材材質の管理について検討することができる。
カテゴリ 加工 季節変動 品種

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