稚幼樹の環境適応機構の解明(445)

課題名 稚幼樹の環境適応機構の解明(445)
課題番号 1996004661
研究機関名 森林総合研究所(森林総研)
研究分担 生物機能・生理機能研
研究期間 継H07~H11
年度 1996
摘要 生育条件(温度・光)が異なる樹木苗木に対する光呼吸の影響を検討した。2%酸素濃度及び21%酸素濃度下でのイタヤカエデ芽生えの温度ー光合成反応を比較すると、光合成の最適温度域は2%酸素濃度下で高くなった。また、生育温度が高いほど光合成の最適温度域が高くなり、それに対応して光呼吸速度も増加した。2%酸素濃度下と21%酸素濃度下でのタブ実生苗木の光ー光合成反応から求められた光呼吸速度は、直線的に増加する部分とゆるやかに増加する部分が認められた。その光呼吸速度は生育光条件が良好なほど大きかった。これらのことから、生育環境による光呼吸への影響が示唆された。
カテゴリ 遺伝資源 かえで 光条件

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