ゲノムスキャニング法による変異判別技術の開発

課題名 ゲノムスキャニング法による変異判別技術の開発
課題番号 1996004722
研究機関名 森林総合研究所(森林総研)
研究分担 生物機能・きのこ育研
研究期間 新H08~H10
年度 1996
摘要 ゲノムスキャニング法を用いて、きのこ菌株の変異解析に適した技術を開発し、それを用いてきのこの子実体変異、発生異常等に関わる遺伝子の解明を行う。また、他の変異判別法の開発に欠かせない標的遺伝子の基礎的知見を得る。(1)変異判別技術の開発を行い(8年度)、(2)開発した技術を用いて変異遺伝子の検出を行うと共に形質転換法等の手法を用いて検出した変異遺伝子の形質等遺伝特性を調べる(9年度)。さらに(3)変異遺伝子の構造解析を行う(10年度)。8年度は、Restriction Landmark Genome Scanning(RLGS)法等の条件検討を行い、きのこ菌株に適した変異判別技術を開発する。
カテゴリ ICT 育種 遺伝資源

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