| 課題名 | ウダイカンバの心材形成に及ぼす諸要因とその遺伝機構の解明(500) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996004725 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研) |
| 研究分担 |
北海道木材化工・遺伝研造林研抽出研 |
| 研究期間 | 継H06~H09 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | (1)札幌羊が丘天然林の80~90年生のウダイカンバ50本の樹皮の皮目幅と成長錐で調査した心材率との間には、ばらつきは大きいが有意な相関が認められた。また札幌銘木市に出材された材についても 同様の相関が見られた。(2)成長錐で得られた心材部木片の抽出物の構造を調べたところalnusdiolの構造が得られた。また抽出過程から得られた化合物はいずれもフェニルアラニンを生合成前駆体として合成されるフェニルプロパノイドである。したがって、これらの生合成に関する酵素ならびに遺伝子の関与が示唆され、これらの酵素の誘導、遺伝子の発現を促すことができれば心材率の大きなマカバを得ることが可能となる。 |
| カテゴリ | 管理技術 羊 |