| 課題名 | 酸性化過程に伴う塩基流亡機構(561) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996004789 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研) |
| 研究分担 |
東北・土壌研 |
| 研究期間 | 継H07~H09 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | 森林土壌を林内雨や樹幹流等で抽出する実験を行うために、スギ、ヒノキ、カラマツの林内雨及び樹幹流を採取し、予備実験を行い抽出条件・測定項目等について検討した。遠野営林署管内琴畑の東恩徳国有林43林班る小班の約90年生ヒノキ人工林に固定試験地を設定した。土壌は褐色森林土で下層は花崗岩の風化物からなる。斜面上部および中腹に表層土壌環境を観測するための定点を設け、鉱質土層の表面から5cmの深さにサーミスタ温度センサーを埋設し、データロガーにより1時間間隔の温度の自記記録を開始した。土壌の性質は、斜面上部、中腹ともに比較的CECが大きく、表層では塩基飽和度も高かった。斜面上部の林分は、斜面中腹に比べて樹高が低く、胸高直径も小さかった。 |
| カテゴリ | 経営管理 土壌環境 |