生物的防除技術の確立(628)

課題名 生物的防除技術の確立(628)
課題番号 1996004857
研究機関名 森林総合研究所(森林総研)
研究分担 東北・昆虫研
研究期間 継H04~H08
年度 1996
摘要 天敵微生物付与装置を用いてキイロコキクイムシの大量放虫を行い、マツノマダラカミキリのボーベリア菌感染率を調査した。ボーベリア菌を培養した不織布をマツノマダラカミキリ産卵木に施用処理し、ボーベリア菌感染率や枯損経過を調査した。さらに、本菌施用処理による養蚕への影響を、蚕の生物検定により検討した。その結果、6年度よりもキイロコキクイムシの放虫数を増加させることができたが、全体の感染率はより低い値になった。またマツノマダラカミキリ幼虫とボーベリア菌が接触する機会を上げることが、感染率の向上に重要であると思われた。養蚕への影響は付近に桑畑がなければ直接的な影響は非常に少ないと考えられた。
カテゴリ 病害虫 カイコ 桑 経営管理 生物的防除

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