| 課題名 | コスカシバのフェロモントラップによる生態解析(655) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996004878 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研) |
| 研究分担 |
森林科学園・生物研 |
| 研究期間 | 完H02~H07 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | サクラ類の害虫であるコスカシバについて、多摩森林科学園のサクラ保存林の毎木調査を行い、サクラの品種及び樹齢別に被害率を集計した。樹齢別では10年以下の若木が10.4%、11年以上の木が32.9%で、品種ではエドヒガン、シダレザクラ、シロタエの被害が4~5%と少なく、ウコン、ウスズミ、カンザン、スルガダイニオイ、ミクルマガエシの被害が45%を越えていた。フェロモントラップによるコスカシバ成虫の捕獲数は、半径35m以内の被害木本数に比例していた。トラップによるコスカシバ捕獲数が増加した時点で薬剤を散布したところ、その発生数は一時的に減少したが、約1カ月後には効果が弱まり、再び増加する傾向が見られた。(3-3-1) |
| カテゴリ | うこん 害虫 管理技術 さくら 品種 フェロモン 薬剤 |