サクラならたけ病と材質腐朽病の発生生態と防除(684)

課題名 サクラならたけ病と材質腐朽病の発生生態と防除(684)
課題番号 1996004914
研究機関名 森林総合研究所(森林総研)
研究分担 森林生物・腐朽研
研究期間 継H01~H09
年度 1996
摘要 腐朽菌の侵入門戸とされる枝枯性病害に関わる菌を明らかにする目的で、6年度に枝枯部からの分離菌を接種した枝の病斑拡大状況調査、接種部の解剖観察を行った。また、茨城県十王町および森林総合研究所多摩森林科学園において枝枯症状に関与している菌の調査を行った。接種1年後の病斑の拡大、材変色の発生は接種2、6カ月後と同じ傾向を示した。病斑の拡大が大きい場合には傷害周皮の形成、巻き込みが遅れた。十王町および多摩森林科学園では、Dothiorella sp.、Phomopsis sp.、Cryptosporiopsis sp.が前回のつくば市近辺の場合と同様に分離された。分離されたDothiorella sp.はさめ肌胴枯病菌、Phomopsis sp.はフォモプシス枝枯病菌と考えられた。(3-1-2)
カテゴリ 病害虫 管理技術 さくら 防除

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