| 課題名 | スギ・ヒノキの材質腐朽に関する調査(766) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996004989 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研) |
| 研究分担 |
四国・保護研 |
| 研究期間 | 継H07~H08 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | 伊野町中追のスギ、ヒノキ林内の切り捨て間伐木、枯損木、伐根に発生していた木材腐朽菌類の子実体を調査を行った結果、白色腐朽菌としてはシックイタケ、褐色腐朽菌としてはアオゾメタケの出現頻度が最も高く、両菌がスギ、ヒノキ間伐木の腐朽分解過程に関与していることが多いと考えられた。7年度は6年度に引き続き高温少雨であったためか、林内には両菌以外の菌類の発生は少なかった。また、調査したいずれの時点でもシックイタケの子実体には担子胞子が形成されておらず、本菌の胞子形成時期についてはさらに調査を行うことが必要と考えられた。間伐材の腐朽分解過程を調査するために支所構内のスギ林に伏せ込んだスギ間伐材上には、菌類の子実体の発生は観察されなかった。 |
| カテゴリ | 管理技術 経営管理 傾斜地 中山間地域 木材腐朽菌 |