| 課題名 | カンキツトリステザウイルスの系統分化の解明 |
|---|---|
| 課題番号 | 1996001377 |
| 研究機関名 |
果樹試験場(果樹試) |
| 研究分担 |
保護・病害1研 |
| 研究期間 | 新H08~H10 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | カンキツトリステザウイルス(CTV)は、カンキツステムピッティング病の病原であり、スイートオレンジ、ブンタン類、イヨカン、ユズなどの罹病性カンキツの生育、収量を低下させる。CTVには病原性の異なる系統があるが、血清学的手法では判別できない。また、感染樹では、複数の分離株の重複感染がしばしば見られ、単一の分離株に感染したカンキツを得ることが難しい。そこで、媒介虫であるミカンクロアブラムシを用い純粋な分離株を作出した後(8、9年度)、これらの遺伝子構造を解明し、新たな系統判別法を確立する(9、10年度)。これにより、CTVの弱毒系統が強毒系統に示す干渉効果の早期検定が可能となり、弱毒ウイルスを利用した防除法の普及に役立つ。 |
| カテゴリ | 病害虫 伊予柑 ぶんたん 防除 ゆず その他のかんきつ |