| 課題名 | 昆虫生産ワックスの探索と特性解明(236) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996001426 |
| 研究機関名 |
果樹試験場(果樹試) |
| 研究分担 |
興津・虫害研 |
| 研究期間 | 完H05~H07 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | 昆虫生産ワックスを素材とした新需要創出のための基礎資料を得るため、カイガラムシ類生産ワックスの特性解明と生産効率を検討した。供試7種カイガラムシ類のワックスは、炭素数40から58までのエステルが含まれ、その構成比率は種により異なり、また、寄主植物でも差が見られた。7種カイガラムシのうち、3種のコナカイガラムシはカボチャで、ツノロウムシは降雨対策と天敵を排除すれば、鉢植えのカキ苗木で大量飼育が行えた。ワックスの収率は、ツノロウムシでは17-20%で、生産費は295.4円/gとなり、調査したカイガラムシ類中で最も効率的であった。本成果は、本プロジェクトの他の課題に受け渡し、物理性の解明と新用途の開発に用いられる。所定の成果が得られたので本課題を終了する。 |
| カテゴリ | 病害虫 害虫 かき かぼちゃ 防除 |