果樹害虫に対する新殺虫剤の作用特性に関する研究

課題名 果樹害虫に対する新殺虫剤の作用特性に関する研究
課題番号 1996001444
研究機関名 果樹試験場(果樹試)
研究分担 安芸津興津口之津盛岡保護・虫害研
研究期間 単H07~H07
年度 1996
摘要 BT剤ガードジェット水和剤はリンゴのミダレカクモンハマキ3~4齢幼虫に対して、散布10日後に生存幼虫がみられたものの、摂食が認められなかったことから、被害防止効果はあると判断された。難防除害虫に対する試験結果ではリンゴのミダレカクモンハマキに対してDPX-062フロアブルはやや遅効性ながら効果がみられたものの、同剤のモモのモモハモグリガに対しては殺幼虫、殺卵力ともに効果は認められなかった。最近急に問題化してきているカンキツのチャノホコリダニに対して、フロンサイドSCは高い効果が認められたものの、サルファーフロアブルでは若干の生存虫が認められた。既存薬剤に薬剤感受性が低下したカンキツのワタアブラムシに対してMBI-951 SPは散布後14日まで発生抑制効果が認められた。モスピラン水溶剤はカキノへタムシガに対して、高い被害抑制効果が認められた。また同剤はカンキツのミカンハダニに対するリサージェンスの危険性は低いことが明らかになった。
カテゴリ 病害虫 害虫 かき 防除 もも 薬剤 りんご わた その他のかんきつ

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