課題名 | 干潟でのアサリの棲みやすさの評価(40) |
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課題番号 | 1996005120 |
研究機関名 |
北海道区水産研究所(北水研) |
研究分担 |
資源増殖・魚介増殖研 |
研究期間 | 継H07~H09 |
年度 | 1996 |
摘要 | "アサリに関する既往の知見や成果の内容を整理するとともに、寒冷地に合った調査手法について現場試行により吟味した。このため増殖場と天然漁場で予察的な現地調査を実施し、底質の粒度等と相対地盤高およびアサリ個体群の季節変動が把握可能であることを確かめた。予察的に得た結果は次の通りだった。底質の中央粒径値は増殖場のほうが天然漁場よりもやや小さかった。相対地盤高は増殖場でマイナス方向に変動したが天然漁場では双方向に変動した。アサリ分布密度は漁獲等により夏以降に低下していく傾向がみられた。""" |
カテゴリ | 管理技術 季節変動 |