積雪生態系における二酸化炭素循環過程の解明

課題名 積雪生態系における二酸化炭素循環過程の解明
課題番号 1996002617
研究機関名 北陸農業試験場(北陸農試)
研究分担 水田利用地域基盤・気象資源研土壌管理研
研究期間 単H07~H07
年度 1996
摘要 積雪に覆われた畑地や草地等では、土壌・植生・積雪・大気から成る積雪生態系が形成され、これが地球規模の炭素循環において重要な役割を果たしている可能性が指摘されている。本研究は、積雪生態系での二酸化炭素循環過程を解明することにより、系内の二酸化炭素輸送量及び濃度分布を予測する定量的モデルを開発することを目的とする。このために、(1)積雪層内の二酸化炭素環境を形成する各パラメータを明らかにし、(2)これを用いて輸送理論に基づく二酸化炭素移動モデルを構築する。このモデルを既存の積雪分布モデル等と組み合わせることにより、積雪地帯における冬期の二酸化炭素収支の推定が可能となる。現在試験中であるため、8年度に報告する。
カテゴリ 炭素循環 輸送

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