メコンデルタにおける農畜水複合技術体系の評価と改善(2)

課題名 メコンデルタにおける農畜水複合技術体系の評価と改善(2)
課題番号 1996003920
研究機関名 国際農林水産業研究センター(国研センタ)
研究分担 海外情報・国際情報官
研究期間 継H06~H10
年度 1996
摘要 メコンデルタにおける農畜水複合技術の評価と改善を行い、地域に適する合理的技術体系を確立するため、クーロン稲研究所及びカントー大学との間で共同研究のためのMOUと共同研究同意書に調印した。また、3名の長期派遣(水稲生産、水稲病害、養豚管理)と5名の短期派遣を実施した。当該地域には稲、養豚、養魚等を組み合わせたファーミングシステムが定着している。稲は、2~3期作の直播栽培が主流で、いもち病などの病害の克服が重要である。経営ごとに魚、エビの養殖を行い、貴重な蛋白源、現金収入になっているが種苗(稚魚)の安定確保が課題である。養豚で戸別の少数飼育では病害が少なく安定しているが自給資料の確保が重要である。
カテゴリ いもち病 経営管理 直播栽培 水稲

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