作物の耐暑性・耐乾性に関する研究-高温・乾燥が野菜の表皮組織に及ぼす影響について-

課題名 作物の耐暑性・耐乾性に関する研究-高温・乾燥が野菜の表皮組織に及ぼす影響について-
課題番号 1996003958
研究機関名 国際農林水産業研究センター(国研センタ)
研究分担 沖縄・作物栽培研
研究期間 新H07~H09
年度 1996
摘要 高温の影響で起きる作物の表皮組織の変化が耐暑性判断方法として利用できないか検討するため、表皮細胞上のエピクチクラワックスを凍結乾燥し走査型電子顕微鏡で観察した。キャベツ葉のエピクチクラワックスは25℃では棒状をしていたが、30℃になると棒状のワックスが融合して板状に変化した。耐暑性のホソバワダンには表層にエピクチクラワックスの網目構造が観察されたが、同じく耐暑性のヒユナには特別な構造は観察されなかった。表面のエピクチクラワックスの構造は植物固有のもので、作物間の耐暑性の強弱との関係は薄いものと考えられた。
カテゴリ 乾燥 キャベツ 栽培技術 そば 耐暑性

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