| 課題名 | 乾燥農業限界地域の蒸発散量の評価(156) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996004086 |
| 研究機関名 |
国際農林水産業研究センター(国研センタ) |
| 研究分担 |
環境資源・(主研) |
| 研究期間 | 完H05~H07 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | 中国新疆阜康荒市は降水量約190mmの乾燥地であり、地下水を利用した潅漑農業が広く行われている。慣行方法により管理されるワタ圃場において、潅漑後の蒸発速度、蒸散速度を測定した。潅水後43日目にシオレが認められた。この43日間の蒸発量、蒸散量、降水量は40mm、170mm、50mmであった。潅漑量はおよそ300mmであり、根圏より下層への浸透は140mmと計算された。慣行方法によると、潅漑後28日目に再度潅漑を行なう必要があると判断されたが、無潅漑でもその後約1週間蒸散速度は低下せず、有効水分が残存していた。有効水分の幅は22%であり、根圏層の厚さは96cmと推定された。 |
| カテゴリ | 乾燥 わた |