乾燥地における節水栽培技術の確立

課題名 乾燥地における節水栽培技術の確立
課題番号 1996004087
研究機関名 国際農林水産業研究センター(国研センタ)
研究分担 環境資源・(主研)
研究期間 単H07~H07
年度 1996
摘要 ウルムチ周辺では湛水潅漑が多く使われている。その影響で地表面に形成されるクラストにより、作物の発芽・生育は著しく抑制された。そこで播種・定植直後の湛水潅漑を避ける数種の栽培方法の効果を検証した。定植後4日間、夕刻に葉面噴霧すると、かんしょの葉面積は40%、2次根重は50%増加した。地表面の深さ5cmの溝底に播種することにより、小松菜の発芽率は140%、葉面積は180%増加した。発芽直後からのべたがけにより、小松菜の葉面積は90%増加した。慣効性肥料の利用により、小松菜の生体重は90%増加した。これらの技術は、乾燥地での水利用効率を高めるだけでなく、収量そのものを高めるものと期待される。
カテゴリ 肥料 かんしょ 乾燥 栽培技術 播種

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