| 課題名 |
マダラの産卵場形成要因の解明及び回帰性の検証(17) |
| 課題番号 |
1996005529 |
| 研究機関名 |
日本海区水産研究所(日水研)
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| 研究分担 |
資源管理・底魚資研
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| 研究期間 |
継H06~H08 |
| 年度 |
1996 |
| 摘要 |
マダラの産卵場として知られている能登半島周辺において、産卵期の2月に産卵場と周辺海域の環境特性を明らかにするとともに、回帰性の検証のために産卵親魚の標識放流とバイオテレメトリーによる親魚の追跡調査を行った。水温の鉛直分布をみると、水深120m以浅では11℃前後でほぼ一様であるのに対し、水深200mでは3℃、400mでは0.6℃前後となっており、産卵親魚が沖合から水深50m前後の産卵場に接岸する際には、8~10℃前後の温度差を乗り越えるものと推測された。標識放流魚の再捕報告から、当海域に来遊する産卵親魚は主に能登半島北沖の大陸棚斜面域を索餌場とする群れの一部と推定された。追跡調査の結果では、等深線沿いに北ないし北北東方向へ移動する個体や、等深線を横切って接岸する個体がみられ、標識放流による移動様式と同様な結果が得られた。一昼夜以上追跡した個体では、昼夜による行動の差は認められなかった。8年度は、産卵場近傍の海洋環境データを解析するとともに、再捕報告の取りまとめと幼魚の採集調査を実施する。
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| カテゴリ |
環境データ
管理技術
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