| 課題名 | ロールベールラップサイレージ体系の経営的評価 |
|---|---|
| 課題番号 | 1996002962 |
| 研究機関名 |
九州農業試験場(九農試) |
| 研究分担 |
農村計画・地域計画研 |
| 研究期間 | 新H07~H09 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | トウモロコシを主体にする飼料生産では労働負荷の軽減が求められている。そこで省力化への影響が大きいと考えられるロールベールラップサイレージ体系が、九州における飼料生産に適用される経営条件について明らかにする。リードカナリーグラスを年3回ロールベールラップサイレージ調製する酪農家と年2回トウモロコシをサイレージ調製する酪農家の労働時間について検討した。単位面積当たりの労働時間は前者が1.6時間/10a、後者が7.5時間/10aとなった。これは収穫調製作業が省力化されている影響が大きい。またロールベールラップサイレージ体系は作業の季節的な繁閑が少ないだけでなく、補助者が従事する割合も低かった。したがってロールベールラップサイレージ体系は労働粗放的な特徴を持ち、とりわけ飼料生産において一人作業が必要な経営において適用されるといえる。 |
| カテゴリ | 経営管理 省力化 とうもろこし 乳牛 |