| 課題名 |
作物の成分育種効率化のための評価手法に関する基礎的研究/非破壊計測法による農産物・食品の品質評価(108) |
| 課題番号 |
1996003054 |
| 研究機関名 |
九州農業試験場(九農試)
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| 研究分担 |
作物開発・品質評価研
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| 研究期間 |
継H07~H10 |
| 年度 |
1996 |
| 摘要 |
近赤外分光法および核磁気共鳴法による、ヒマワリ種子中の脂肪酸組成の測定法について検討した。近赤外法では、抽出油脂・剥皮複数粒・剥皮単粒のものについて検討し、いずれの場合も、リノール酸含量が高くなるにつれ、1720nm付近の吸収帯が低波長側にシフトしていくことが観察された。これは、リノール酸の方が、オレイン酸・飽和脂肪酸よりも吸収帯が低波長側にあるということに対応している。そして、近赤外スペクトル値とリノール酸比との間には強い相関を認めた。一方、炭素13核磁気共鳴法で、丸のままの子実を測定したところ、子実中の脂肪のスペクトルのみが得られた。リノール酸の比が増加するにつれ、130ppm付近に2重結合の炭素に由来するシグナルが観察された。このシグナルの解析から脂肪酸組成が測定された。以上、抽出油脂から丸のままの子実まで、種々の形態で測定できるので、製油工程から育種まで、いろいろなレベルで利用可能な手法である。
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| カテゴリ |
育種
多収栽培技術
ひまわり
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