| 課題名 | 窒素溶脱に係わる土壌微生物の特性解明 |
|---|---|
| 課題番号 | 1996003098 |
| 研究機関名 |
九州農業試験場(九農試) |
| 研究分担 |
生産環境畑地利用・土微研畑土壌研 |
| 研究期間 | 新H08~H10 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | 畑作・畜産複合地帯である南九州では、飼料作物栽培における家畜糞尿の多量施用や、茶や露地野菜導入に伴う窒素肥料の多量施用等により多雨条件とあいまって硝酸態窒素の溶脱が進み、それによる浅層地下水の汚染が顕在化しつつある。そこで、窒素過剰畑土壌の窒素溶脱と土壌微生物の関係を解明することを目的として、液状きゅう肥還元等によって窒素負荷が進んでいる畑における土壌微生物、特に硝化菌(アンモニア酸化細菌および亜硝酸酸化細菌)や脱窒菌などのアンモニア態窒素の動態に関与する微生物の、土壌中の垂直分布を調べる。同時に調査圃場からの窒素溶脱を調べ、両者の関係を明らかにする。また、脱窒菌を純粋分離して同定を行い、脱窒能の高い菌株を選抜する。さらに、選抜された脱窒菌の土壌からの特異的検出手法の開発を試みる。 |
| カテゴリ | 肥料 飼料作物 茶 |