暖地集約型水田営農における輪作技術体系の確立(221)

課題名 暖地集約型水田営農における輪作技術体系の確立(221)
課題番号 1996003177
研究機関名 九州農業試験場(九農試)
研究分担 企連・総研1
研究期間 完H03~H08
年度 1996
摘要 稲麦二毛作体系における春作業の競合を軽減するために、打込み式の代かき同時播種播種(条播)機を開発し、その作業性能について検討するとともに、代かき条件と出芽・苗立ち及び生育・収量との関係、さらに早生・中生品種を用いて麦後における直播水稲の播種適期幅を検討した。試作機は作業幅2.8mのパディハローに直結する打ち込み式の条播機である。打込み方式であるため、作業速度を1.0m/s程度まで速めても、また麦稈のすき込み条件下でも支障なく播種できた。推定苗立ち率(出芽本数/播種粒数)は平均74.5%で、走行速度の影響はほとんど認められなかった。次に、代かき回数と生育との関係をみると、日減水深が3cm以下となるような代かき状態(2回~4回掛け)で安定した出芽・苗立ち及び生育・収量が得られ、後作小麦への影響も少なかった。なお、麦稈すき込み区では分げつ期の生育が抑制され、収量低下を招いた。播種適期に関しては、早・中生品種の作付けにより、6月20日頃まで播種が可能であることが明らかとなった。
カテゴリ 水田 二毛作 播種 春作 品種 輪作

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる