| 課題名 | ネグサレセンチュウ類の分類形質の探索および種内変異の解明(229) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996003186 |
| 研究機関名 |
九州農業試験場(九農試) |
| 研究分担 |
地域基盤・線虫制御研 |
| 研究期間 | 継H06~H11 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | かんしょのコガネセンガン(ミナミネグサレセンチュウ感受性品種)にミナミネグサレセンチュウの9個体群を接種し、90日後に調べたところ熊本及び沖縄の個体群接種区の塊根の病斑指数が他区(埼玉3個体群、長野、三重、長崎、鹿児島)より有意に高かった。このことから本線虫の個体群間にかんしょに対する病原性の差異が存在することが明らかになった。オペロン社のランダムプライマー(OP-A01,,OP-B07,,OP-B17)でDNAのPCRを行ったところ、病原性が強い熊本と沖縄の個体群ではA01とB17で酷似したバンドが現れたが、弱病原性の長崎、三重、埼玉の個体群ではいずれのプライマーでもバンドは現れず、PCR-RAPD法はミナミネグサレセンチュウの系統判別に有望と考えられた。 |
| カテゴリ | 病害虫 害虫 かんしょ 品種 防除 |