| 課題名 |
ウイルス病抵抗性サツマイモの作出(281) |
| 課題番号 |
1996003236 |
| 研究機関名 |
九州農業試験場(九農試)
|
| 研究分担 |
作物開発・育種工学研
|
| 研究期間 |
完H05~H07 |
| 年度 |
1996 |
| 摘要 |
6年度に得られたサツマイモ中国25号及び千系682-11の葉肉プロトプラスト由来のハイグロマイシン耐性カルスを再分化培地に移植するとともに、カルスの一部よりSDS法でDNAを抽出し、PCR法で導入遺伝子の組み込みの確認を行った。解析した全てのカルスにおいて導入遺伝子(サツマイモ斑紋モザイクウイルス強毒系統の外被タンパク質遺伝子)の組み込みが確認された。千系682-11のカルスより再分化植物が得られ、同様に外被タンパク質遺伝子が組み込まれていることが確認された。またアグロバクテリウム・リゾゲネスを用いてサツマイモ野生種(イポメア・トリコカルパ)への外被タンパク質遺伝子の導入を行った。カナマイシンとビアラホスの両薬剤で選抜を行い、得られた再分化植物のDNAを用いてサザンハイブリダイゼーションを行ったところ、解析した全ての個体について外被タンパク質遺伝子が組み込まれていることが明らかとなった。ウイルス抵抗性については、新規課題の形質転換作物の安全性評価の中で継続する。
|
| カテゴリ |
遺伝資源
抵抗性
薬剤
|