| 課題名 | イネウイルスの病原性の解析(139) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996000148 |
| 研究機関名 |
農業研究センター(農研センタ) |
| 研究分担 |
病害虫防除・ウイ防除研(ウイルス班) |
| 研究期間 | 継H06~H10 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | イネ・ゴール・ドワーフ・ウイルス(RGDV)の12本の分節ゲノムの内、5番目に大きいセグメントの一次構造およびそれがコードするタンパク質の生化学的機能の解析を行った。RGDVの分節ゲノムS5は2542塩基から構成されていた。本分節ゲノムには13塩基目から2394塩基が続く1本のオープンリーディングフレームが認められ、799アミノ酸から構成される91KDaのタンパク質をコードしていた。本タンパク質はRGDVの内殻粒子の画分に認められた。またGTPは本タンパク質に特異的に結合した。以上の結果から、RGDVの分節ゲノムS5がコードするタンパク質はウイルスのメッセンジャーRNAの安定化に必須なキャップ構造の形成に関与するグアニリルトランスフェラーゼであるものと考えられた。 |
| カテゴリ | 病害虫 害虫 管理技術 ふう |