| 課題名 |
オオムギ縞萎縮病病原ウイルスの病原性遺伝子の解析と抵抗性育種素材の開発(143) |
| 課題番号 |
1996000151 |
| 研究機関名 |
農業研究センター(農研センタ)
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| 研究分担 |
病害虫防除・ウイ防除研(ウイルス班)
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| 研究期間 |
継H06~H10 |
| 年度 |
1996 |
| 摘要 |
オオムギ縞萎縮病の病原の一つであるオオムギマイルドモザイクウイルスについて、病原性を支配するRNAの同定を試みた。まず、病原性が異なる2つの系統(香川系統、山口系統)を混合後、各オオムギ品種に接種し、感染個体からRNA成分を検出した。その結果、2系統の両方に感受性の品種では、2系統由来のRNA-1、RNA-2の両方または片方を重複して持つ個体や、2系統のRNAが交換された個体が認められた。しかし、香川系統のみに感受性の品種では香川系統由来のRNA-1が、逆に山口系統のみに感受性の品種では山口系統由来のRNA-1が優先的に検出された。さらに、2系統のRNAが交換された組換えウイルスを各オオムギ品種に接種した結果、組換えウイルスの各品種に対する病原性は、各々のRNA-1が由来する親ウイルスと一致した。したがって、RNA-1が病原性に関与することがわかった。
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| カテゴリ |
病害虫
育種
萎縮病
大麦
害虫
管理技術
抵抗性
品種
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