誘引物質による大豆害虫の防除技術(147)

課題名 誘引物質による大豆害虫の防除技術(147)
課題番号 1996000161
研究機関名 農業研究センター(農研センタ)
研究分担 病害虫防除・畑虫害研(虫害班)
研究期間 完H03~H07
年度 1996
摘要 食餌植物や堆きゅう肥等に含まれる化学物質によるコガネムシ類幼虫の誘引性による防除法の開発を目的とした。まず、コガネムシ成虫にはサクラ葉粉を加えた人工飼料を、幼虫には腐葉土あるいはサクラ落葉(自家製)を与える大量飼育法を確立した。次に、誘引物質の検証のためにアクリル製チューブ装置を作成した。ドウガネブイブイ3齢幼虫はアブラナ科植物、大豆若莢などに誘引された。その中で、アブラナ科植物に共通に含まれるカラシ油並びにその香辛料主要物質イソチオシアン酸アリル(AITC)に明らかに誘引性を示し、AITCがドウガネブイブイ3齢幼虫を誘引する物質の一つであることが確認された。他の物質についても誘引性の検証が必要である。
カテゴリ 病害虫 あぶらな 害虫 管理技術 さくら 大豆 防除

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